給水器を洗うときに見落としがち?なこと

みなさんこんにちは。ネコ萌えがとまらない羊毛フェルト作家のHirOkOです。

一年の半分がすぎ、7月に入りました。

梅雨の後半に入っていくこの時期、気温も上がりはじめてジメジメ・ムシムシ…イヤ~な時期ですね。(~_~;)

気温と湿度が上がると、食べ物のいたみが早くなったり、カビなどの菌の繁殖が加速したりします。食中毒の発生が増えるタイミングです。

猫の食器や給水器など、口にふれる部分の洗浄には特に気をつけたい今日このごろ。

先日、自動給水器の洗浄中に「盲点だった!」と思ったことがあるのでお話ししたいと思います。

我が家では、最初からずっと『ピュアクリスタル』を愛用しています。年に1度くらいで本体ごと買い替えていて、この『コパン』は三代目です。初代と二代目は『クリアフロー』でした。

自動給水器の洗浄は、週に一回。本体とポンプ部分も分解してすべて洗います。フィルター交換は月に一度。

メーカー推奨のお手入れ頻度で問題なく使用しています。カビが発生したりしたことはありません。

…が、先日、取り外したフィルターのプラスチック面が少しぬるっとしていることに気づき…。( ゚Д゚)

フィルターの洗浄はお手入れ方法に書いてあった通り、洗剤を使わず表面の汚れを水で洗い流していました。

フチを持って流水で流すだけだったのでほとんどプラスチック面にはふれたことがなく、月一で新しいものに交換していたので、そんなところにぬるつきが発生していたなんて気づかずにいたのです。

盲点でした!(~_~;)

今は週一の本体洗浄のタイミングで、フィルターのプラスチック部分も軽くぬぐって洗うようにしています。

微々たることかもしれませんが、注意するに越したことはないですよね。

うちのよつばが、おなかゆるみやすいコなので、今後も気をつけていきたいと思います。(*‘∀‘)